A列車で行こう9 近況(2019.1.13)

2022年1月3日 21:20

A列車行こう9を適度に遊ぶ、ダイヤを作る、そんなゆるい感じの記事です。
動画アップのお知らせや補足、マップの作成状況なんかを紹介します。

現在、A列車で行こう4復刻マップとして「渓谷マップ」を作っています。
A列車で行こう4のマップがA列車で行こう9になるとどんなマップに変貌を遂げるのか、その進化を楽しんでいます。

別に何を急ぐわけでもないので、気が付いた作業から手を付けている状態です。
とりあえず、山奥にある駅から街を作っていくことにしました。山間(やまあい)を想定しているので、住宅は少なめ、畑が多めです。木も設置個数に上限があるようなので、見えるところは木を生やしておこうと思います。

列車が写っていますが、この路線のダイヤはすでに作成、適用済みです。なお、前回記事と比較してダイヤをいじっていますが、その内容は後述します。

ここに写っている駅は転車台や留置線があります。かつては機関車の拠点として栄えていたものの、電化によって無用なものとなり、現在では観光列車用に機関車が・・・、と言いたいところですが、観光列車用にはダイヤがまだ組まれていません。これはあとあとなにか考えたいなと。そのためにダイヤに余裕をもたせているので、なにかやりたいですね。

上記のほか、マップ外に向かう列車専用の折返し専用ホームを新設しました(1枚目の画像の一番右のホーム)。新幹線開通のあおりを受け、第三セクター化されたここからマップ外の区間の列車は、この駅で大多数が分断されてしまった、直通以外の列車は専用ホームから発車するよ、そんなイメージです。

さきほど書いたダイヤの変更ですが、マップ内の線路を以下のように直した影響でダイヤが変わりました。

変更前です。まっすぐ崖?の上に向かって線路を敷いていました。最初はLandOperationToolで坂道にしようとしていたのですが、1レベル?を超えてスロープを作るやり方がわからなかったので、坂道案は却下されました。このままでは見栄えが悪いので、別のことを考えました。

と言うことで↓

我ながら、いい感じに収めたと思います。
急坂を消しながら、駅の位置からはループ線の片割れが見える位置です。周りに丘や木々を置けばそれっぽい景色になります。

ループ線にしたので距離が伸びました。当然ダイヤにも影響が出ます。
ここはひと手間どころではない手間をかけて基準ダイヤを取得しなおし、ダイヤを組み立て直しました。折返しの時間がタイトになったり、朝ラッシュ時やラッシュ前の時間を調整したり、結構な手直しが入りました。しかし、やっただけの成果として見た目がかなり良くなったので非常に満足です。

これから細かい作業や別路線のダイヤ作成が待っているので、山の中の町づくりが終わったら再びダイヤ作成を行おうと思います。