
コルセア iCUE LEDライト設定/キー割り当て設定
Contents
エクセルショートカットキーを割り当てる

このページでは、エクセルのショートカットキーを割り当ててみます。
この記事で紹介するiCUEについて
iCUE の説明は v.4.10.273 をもとに記載しています。
エクセルの「値の貼り付け」や「書式の設定」を割り当てる
エクセルの中には、よく使うのにそのメニューにたどり着くまでがわかりづらかったり、3回以上のクリックが必要だったり、案外不便な作りになっています。
見出しの「値の貼り付け」、「書式の設定」は以下のキーで呼び出せます。
値の貼り付け(今回登録する実例)
メニューキー → 「S」キー → 「Enter」キー → 「V」キー
書式の設定
「Ctrl」+ 「1」キー
このページでは「値の貼り付け」をマクロ機能で作成する方法を紹介します。
設定の流れ
マウス本体への書き込みを前提とした操作ですが、書き込みをせずに使用する場合は「ハードウェアキー割り当て」の選択を「キー割り当て」に読み替えてください。
設定する機器(マウス)を選択する
システムプロフィールを追加する
プロフィールのアイコンを設定する
プロフィール名を設定する
ハードウェアキー割り当てを選択する
マクロ追加アイコン(「+」アイコン)をクリックする
割り当てタイプと名称を設定する
キー操作を記録する
以下の順にキーボードのキーを押下します(エクセルの値の貼り付け操作です)。
- メニューキー
- 「S」キー
- 「Enter」キー
- 「V」キー
操作後、記録ボタン(グレーの丸印のボタン)をクリックし、記録を終了します。
キー操作を修正する
同様に他のショートカットキーも割り当てる
「割り当て」から割り当てたい機能を選択する
割り当てたいマウスのボタンを選択する
同様に他のボタンにも機能を割り当てる
マウス内のメモリに保存する
以上が、エクセルのショートカットキー割り当てと記録方法です。
エクセルには、ほかにも便利なショートカットキーがたくさんありますので、よく使うショートカットキーを登録して、仕事を効率化してみてください。
そのほか、この記事で説明している機能
- Windowsショートカットキーを登録する
- エクセルショートカットキーを割り当てる(このページ)
- マウスの点灯調整と設定の書き出し