TpF2をプレイ(7)マップ開始直後から利益を手にしよう
この記事では、マップ開始直後に素早く利益を得る方法はなんでしょうか?
手っ取り早く利益を得る方法として、以下の方法を紹介します。
- 原油から石油へ、石油を燃料製油所または化学プラントへ輸送
- 鉄鉱石と石炭を製鋼所へ輸送
特に化学プラントと製鋼所への輸送はお勧めです。
工程が多い製品はあとから路線整備すると大変なため、開始直後にある程度の輸送形態を確立しておきましょう。
マップ情報
マップ情報は画像の通りです。シード値は「Kc7fX7」です。
序盤は原油・石油・燃料、製鋼所関連の輸送で利益を確保
資金調達は、燃料関連の輸送、そして製鋼所関連の輸送をオススメします。
では、それぞれどのように始めたらいいでしょうか?
往復輸送の可能性も秘めた「燃料輸送」
この記事で紹介するマップでは、燃料系の工場配置がいい条件で配置されています。
画像の左下にある街は燃料を要望しています。そして街の近くには油田が2つと製油所(石油)があります。
製油所(石油)から製油所(燃料)に輸送、製油所(燃料)を積んで街の近くに持って帰ってくれば、そのまま街に燃料を運ぶことができます。
製油所どうしは列車を往復させて輸送するため、無駄が発生しません。
財務状況は画像の通りで、往復での荷物輸送は利益が爆上がりです。
輸送するとき、なるべく直線距離が長くなるようにすると、さらに利益が確保できます。
ただ、こんな好条件がいつもあるわけではありません。
利益を確保しつつ将来も見据えた「製鋼所関連の輸送」
鉄鉱石と石炭をひたすら製鋼所へ輸送します。
工場は、出荷せずとも最低レベルは生産(消費)をするので、資材を運び入れるだけで、列車の利益になります。
どのマップでも簡単にでき、ベリーハード以外なら片道輸送でも利益が出ます。
開始当初は製鋼所1か所に対して鉄鉱石工場も石炭工場も1つずつで問題ないです。
ただ、あとで鉄鉱石工場も石炭工場も2か所ずつ必要になるので、資金に余裕が出てきたら2か所から供給されるように線路を敷設します。
製鋼所関連の輸送を最初に設定するメリットとして、マップが発展してから線路敷設、路線設定するよりも、マップ初期に設定する方が簡単なことがあげられます。
製鋼所で作られる鋼鉄は製品工場、機械工場の物資として必要になりますので、線路の敷設が簡単な段階でいくつか線路敷設、路線設定をしておくことをオススメします。
貨物輸送でハード設定でも簡単に利益が爆上がり!
開始初期段階にあったローンはすぐに返し終え、利益は別路線敷設に使いました。
現在、以下の画像のような収益です。
この利益を確保するため、以下の画像のような鉄道路線やトラック(この時代は馬車)路線を設定しています。
近場で輸送せず、結構な長距離で輸送しています。
TpFは直線距離での計算かわかりませんが、距離を長くすることで利益を大幅に出すことができました。
この記事のやり方を参考に、まずは利益を確保しましょう!