AMD FAN DAY FESTIVAL(2017.11.18-秋葉原)
2017年11月18日に秋葉原で行われた「AMD FAN DAY FESTIVAL」に参加しました。イベントは、トークセッションやじゃんけん大会が行われました。その様子をレポートします。
AMD FAN DAY FESTIVAL に参加
11月18日、秋葉原で行われた「AMD FAN DAY FESTIVAL」に参加しました。
Googleアプリを開いたときに表示される興味のありそうな記事一覧(?)に表示されたことがきっかけで、このイベントを知りました。
RyzenAPUもウワサされているので、なにか新しい情報が開示されるかな?と思いましたが、何もありませんでした(公式発表がないのにここで発表するわけはないですが)。
会場で席に座っていたら周りから聞こえる会話は、この手のイベントに参加したことあるフシのあるような内容。前はもっとノベルティを配っていたのかな?
AMD FAN DAY FESTIVAL トークセッション
雑誌で見たことある方々。
左は「改造バカ」を自称する高橋敏也氏、右は「DOS/V パワーレポート」の編集長、佐々木氏。AMDをジオン軍、もう一方を連邦軍なんて表現してましたけど。うん、その通りだな(ワラ
「Ryzen Threadripper」を所有している人、という質問に隣の人が手を上げてた。すごっ!
AsRock、BIOSTARのトークセッション。
BIOSTARの仮想通貨マイニング押しにちょっと笑ってしまいそうになりました。
マイニング専用のコンソールPC、システム(OS)と、マイニングに特化したハードの制作は他の追随を許さないことでしょう。
仮想通貨マイニングは、日本ではそこまで加熱していない印象です。トークセッションでもありましたが、中国ではそうとう熱いようです。
ゲームを競技として行う、つまり本当の意味での「プロ」。SCARZ 友利 洋一氏。この方、ニュースで見たことあります。
日本で敵なしなので中国、韓国を相手に練習をする分野もあるとか。なんでも商売にできるもんなんだな、とちょっと感心。
そして、ASUSとアスキーのトークセッション。右の方、ジサトラハッチさん。角度によっては私にちょっぴり似てます(ワラ
ASUSからは初めてとなるAM4対応のMini ITXマザーボード「ROG STRIX X370-I GAMING」が年内発売を目指していると発表がありました。
個人的にはMicroATXをもっともっとハイエンドに振ってほしいところですが、ればかりは需要の関係で難しいんでしょうね。
そのマザーボードが展示されていました。
ASUSのマザーボード、mini-itxのくせに映像出力なしかよ・・・。
ノベルティもいっぱいいただきました。
実用性の高さで一番はAsRockブースでいただいたボールペン。大事に使わせてもらいます。快くボールペンをくれたので、マザーボードを検討対象にさせていただきます。
続いての実用性が高いノベルティ、MSIでもらったケーブルをまとめておくための面テープ(マジックテープタイプのバンド)。PCの中にワンポイントで使えるかな?
実用性3位はマウスパッドですね。
ただ「ゲーミングマウスパッド」なのでとにかくでかい。我が家では使う場面が想像できないです。
そして・・・。事前参加登録者は返信メールを見せるともらえたものがありました。
BIOSTARのロゴ入りハンドスピナー。
ハンドスピナーという名詞を耳にしたことはありましたが、何者かはしりませんでした。YouTubeで使い方を調べてみましたが・・・。私はやらない。
ほかにも選択肢があったんですけど、どのノベルティよりもネタっぽい感じ満載なハンドスピナーにしてみました。あ。画像にネックストラップが入ってない。
体調が万全ならば16時からの第2部もいたかったのですが、寒いしだるさが抜けないままだったのでこれにて退散しました。
また機会があったら参加してみようと思います。