”Transport Fever 2”をプレイ – 4「データは消えたがめげずに再チャレンジ」
データが消えた!気を取り直して1から街づくり
不定期更新、という名のブログサボりです。
前回までに紹介していたマップ、実は消えました。消えました、というのは語弊がありそうです。
SSDを1台取り外したら、もともと取り付けてあったM.2と別のSSDが正常に認識しなくなったので、OSごと再インストールする羽目になりました。
よさそうなマップに出会うまで何度もマップを作り直しました。
結果としては、工場や街の配置、地形がなかなかいい感じのマップに巡り合えたので、現在はそのマップを大事に育てています。
島主体のマップは船を活用できるので、好んでプレイしています。
港がある街は「映える」
街のそばに港を作って、対岸にある街と航路で結ぶ、これで物資や人を運べます。
そこに鉄道が接続していれば、乗り換え需要が発生します。乗り換えの際に必ず運賃が発生するので、運賃収入も2倍おいしい状態です。
そして何より「水がある風景は美しい」と思います。
お互いの対岸で必要な物資があり、それぞれ供給されているときは、船が運んでくれます。船室が多い船ならば、1回の着岸で複数種類を運搬してくれるので、非常に効率がいいです。
港がある街に乗り入れる鉄道は、港に隣接させます。
これがまた非常に効率がいいですね。駅と港が離れていると、その間をトラック輸送しなければなりません。
最近プレイするときは、貨物の往復でなにかを運べないか?ということを常に考えています。序盤はそうしないと資金が回らないですが、資金繰りが楽になると、両方向で運んでいるのを見ているだけでも楽しいものです。
どんなマップでも好きな街がある
どのマップをプレイしていても、なぜか「この街好きだな~」となる街が出てきます。
どんな基準?って聞かれると、そんな基準はない、が答えなんですが、見ていてなんでか楽しいとか、そういう感じです。
海に面した街です。
手前側もくびれた感じの地形でしたが、町が手狭になってきたので埋め立てて拡張しました。道路の形が埋め立て前前のままに残っているところが多々あります。
この画像の街、発展がはじまったころは農場が幅を利かせていました。
鉄道以外ではどこの街とも接続していませんでしたが、何もしない状態でも1000人口以上に発展する要素のある街だったので、駅を作ったとたんにどんどん成長していきました。
発展していった結果・・・
農場の畑はすべて街に飲み込まれました。
駅裏に接続する駅舎と道路を1本だけ短く引いておいたら、斜面に沿って街が発展しました。放っておいてもかわいそうなので、発展している側と道路を接続、他の街とも接続して今に至ります。
慌ててバスやら路面電車やらを整備して大きい街になりました。
いっぱい手をかけたので、愛着度は高いです。
まだまだ発展は続くよ
マップはまだ3割程度しか手を付けていません。やっぱり遠くの街と飛行機でつないだりしたいよね、と思いながらプレイしています。
一度儲かるほうに転がりだすと、ちょっと赤字の路線があったところで影響がありません。その路線もやがて黒字になるので、あとはジオラマゲー状態です。
このゲームのプレイは物資をいかに効率よく運ぶか?を主眼に置いているので、まだ効率化できそうなところもありそうです。
このシリーズの記事は、このマップが発展しきるまでは書いていこうかと思います。