”Transport Fever 2”をプレイしてみる – 3
結局続けられるTpFの記事
なんとなく不定期気味に更新されるTransport Fever 2の記事ですが、少し街が発展してきたので紹介していきます。
前回記事を書いた後の状態です。
鉄道を延伸したので資金が一気に落ち込みました。このあと、資金がマイナスになりやや焦りました。資金が底をつく前に旅客列車を1本購入、バスとトラックを更新しておいたことが功を奏し、資金がマイナスになっても新たな列車を投入できるなど、攻めの開発ができました。
やっぱり描画がきれい
このゲーム、本当に描画がきれいだな~、と思います。せっかくなので、延伸した街をバックに鳥を撮影してみました。
マップ内にいる地上動物、鳥、海中生物にカーソルを合わせるとなかなかおもしろいメッセージがポップアップされますので、たまにカーソル合わせて遊んでいます。
そんな撮影をしていると、いつのまにか資金に余裕ができてきたので、街に製品を送り込む準備をします。
そういえば以前「ハードモードでないかも?」と書きましたが、やっぱりハードモードでした。輸送が軌道に乗れば、ハードもイージーも関係ないですね。
今回のプレイでは、線路を敷設するときは必ず貨物線を中心に考えます。鉄道は貨物が中心であり、旅客列車はその貨物線を間借りする、という考え方です。
そういう考えなので、貨物線はなんとなく直線っぽい線形で、旅客駅を街にひっぱりたいときは本線(貨物線)から分岐させるようにしています。
なんだかかなり資金がたまった
平日もちょこちょこ起動させていました。休みの日には箱庭でもいじるように街と街を線路でつなぐ作業をこなしていたところ、かなり資金が稼げる体質になったようです。
そんな中で、最近よく眺めている街がこれ。
マップの端にある街ですが、かなり大きくなりました。
本当は油田と製油所、燃料工場が付近にあるので、ここへの貨物線として引っ張ってきましたが、それらに活用されることなく延々と人だけを運んでいます。
そうこうしているうちに、旅客ホームと道路の間にあった貨物用にしようとしていた隙間のような土地は建物がびっしり建ってしまいました。
この街、建材を潤沢に用意しているので、もし燃料関係の輸送が必要になったら「製品」も提供するようにして気持ちよく?立ち退いてもらおうと思います。
それではまた次回。