”Transport Fever 2”をプレイしてみる – 1

”Transport Fever 2”で街と街を繋いでいこう

最近は自分の自作PCの記事しか書いていませんでしたが、久しぶりにゲームの記事を書きます。

「Transport Fever 2」は、前作「Transport Fever」の後継作品で、鉄道、船、空路を駆使して物資や旅客輸送を行い、マップ内の街と街をつないでお金を稼いでいきます。

以降、Transport Feverは「TpF」と略す場合があります。

序盤はとにかく物資輸送

今作のチュートリアルやキャンペーン、一回も手を出していません。基本的なところは前作でできているはず、だから誰にも横やりを入れられることなく自由に街を繋いでいくプレイをしたい、そんな考えからいきなりフリーモードでプレイします。

Modを適用せずに正式に日本語対応しているので、私にも優しい仕様です。ただし日本語訳はお察しレベルで、Google翻訳かなにかを使ったそんなレベルです(フリーモードが無料ゲームって訳されてて笑っちゃいました)。

話が逸れましたが、さっそく新規マップを起動してプレイします。
ハードモード選んだつもりがイージーだったのはナイショです。マップは海洋、サイズは一番大きいサイズを1:3にしています。

海洋マップにしたのは、線路を敷かなくても資材が運搬できるから。
マップ初期状態を眺めていると、なるべくお金をかけずに資材を運搬できそうなところがありました。

輸送計画を立てて線路や経路を設定

輸送計画を立てる前に、どこにどんな需要があるか確認しておきます。
やみくもに線路を敷いてもお金ばかりかかりますので、長距離路線は少し儲かるようになってから考えます。

対岸の街で燃料が必要みたいです。

燃料の材料となる石油、石油の原料となる原油が近場にあります。これらを対岸に運べばひとまず借入金を返せそうです。

あ、このゲーム、最初の資金は借入金です。A列車は自前資金ですが、TpFは借入金です。永遠に借りていられそうですが利子を取られるのでさっさと返すほうが利益が出やすいです。

燃料を作る工場の近辺から資材を集めます。

上の2つの案に従って、航路と線路を設定します。
この時点では貨物だけですが、船で行けそうな町がいくつかあるため、鉄道よりも船の会社になりそうな予感もします。

少し悩みましたが、原油工場のそばに港を置き、製油工場などを線路で結びます。将来、旅客にも利用できるように考慮、したつもりです。

これらを運行する車両を購入します。

あとでいくらでも交換(買い替え)できるので、とにかく安く済ませます。鉄道は、とにかく安くてそれなりにパワーのありそうな車両の選定をします。牽引力が低いと効率悪いので、25ノットの機関車ではなく50ノットの機関車を選定しました。

さっそくミスっちまった

インターフェースのせい?確認ミス?
よくあるミスですが、貨物用の施設を建てたいのに旅客用を設置してました。

画像はすでに直した後ですが、港が旅客用になっていました。

燃料工場がいつまでたっても出荷しないのでおかしいな~、と思って見ていたら港が間違ってました。

ここまで直したところで、しばらく様子見をしてみます。

続きはまた次回。