ケースファン「XSPC RGB120」に換装でケーブル作成再び・・・

ケースファン「XSPC RGB120」に換装でケーブル作成再び・・・

アドレッサブルLED搭載の XSPC RGB120 でCPUクーラーのファンを交換しよう!

私の趣味の一つである自作PC。
そこに組み込んだPCパーツを紹介する記事です。
あくまで自作PCを組み立てるにあたって購入してきたものについて、個人的に思ったこと、やってみたことを書きます。購入者視点での記事になります。

今回紹介するのは、ケースファン「XSPC RGB120」です。
2018年11月13日にオリオスペックにて購入、価格は1つ2,760円(税別)で2つ購入しました。

以前購入した ENERMAX LIQFUSION/ELC-LF240-RGB(→記事はこちら)に付属する冷却ファン(アドレッサブルLEDつき)の一つからガラガラと異音がするようになり、交換することにしました。

ケースファン「XSPC RGB120」

XSPC RGB シリーズ 120mm ファン

ENERMAX LIQFUSION/ELC-LF240-RGB(→記事はこちら)に付属する冷却ファン(アドレッサブルLEDつき)の一つからガラガラと異音がするようになりました。ヘッドホンをしていても耳障りで、夜にPCを起動することすら躊躇(ためら)うほどです。

そこで回転数が2000RPMを超える冷却用ファンを探していたところ、この商品を見つけました。2200RPM、アドレッサブルLED付きでファン電源とLEDケーブルが別になっているなど、今使用している冷却用ファンと違いがないので、交換用として申し分ありません。

これを使えば、あのガラガラ言う冷却用ファンからサヨナラできます。
そしてCPUクーラーを修理に出すことができます。

パッケージと XSPC RGB120 本体

本体とパッケージ
注意書き(誰にでも理解できそうな英語)

ケーブルとコネクター

ファン用電源ケーブルとアドレッサブルLED用ケーブル

注意書きの文章が入っています。英語が苦手な自分も読めます。
要約すれば「これ、5V用のアドレッサブルLEDだからな?12Vタイプに接続したら、どうなるかわかってるよな?」と書いてあります。5VアドレッサブルLEDのピンに挿してください。違うところに挿すと異臭と同時にLEDが破壊されます。

ラジエーターへの取り付け作業

実際に取り付け作業を行います。
今あるCPUクーラーに付属する冷却用ファンを取り外して、新しい冷却用ファンを取り付けます。難しい作業はありません。ネジ類はそのまま流用します。

さぁ配線をしましょう、といったところで

LED用コネクタ メス側は誤挿入防止のため1か所埋められている

メーカー、余計なことしてんぢゃねー!
このままじゃ接続できねぇ!

穴が1本ふさがれています。
5Vタイプにしか接続できないように、コネクタが加工されています。

CPUクーラーに付属の3分岐ケーブルも、コネクタ形状が違うので接続ができません。とりあえずファンだけは入れ替えて静かな環境を手に入れることにしました。交換後は非常に静かで、負荷がかかっても「回ってんの?」ってくらいの音です。

さて、LEDケーブルについてしばし考え・・・・







考え・・・・・



ないなら作れ!LED制御用変換ケーブル作成再び

変換ケーブルがなければ作ればいいじゃない!
3か月ぶり2回目のケーブル作成モードです。
いろいろ試した結果、手持ちのケーブルではコネクタの挿入口に対してケーブルが太すぎることがわかりました。おまけに、圧着工具も今持っているものよりもいいものがありそうな気配です。前回までは無理やり差し込んで対応していましたが、もっともっと深堀りしたい気持ちに駆られます。

再び秋葉原に行くことにしました。
新しい圧着工具、手持ちのケーブルよりも細いケーブルを探しに行きました。

圧着ペンチ「ENGINEER 精密圧着ペンチ PA-20」(購入)

ENGINEER 精密圧着ペンチ PA-20

3,800円(税別)で購入しました。
この圧着ペンチは、綴じ口?を丸めて止めることができ、横に膨らみません。横に膨らまないということは、ハウジングに入れるときに苦労しなくてもいい、というメリットがあります。

ケーブル作成

部材も新たに購入しました。
ケーブルはいくつか種類があることに気づきました。今更かよ!って、初心者なんだからそんなもんです。これまで使用していたケーブルは「AWG22」という規格のものでした。数字が大きくなるほど細くなるようです。

ケーブルと圧着工具でケーブル作成中

秋月電子で既製品を見てみたら、このコネクタ用ハウジングで使用しているケーブルは「AWG26」というものでした。秋月電子の店内には見当たるところにAWG26のケーブルを見つけることができませんでした(24、28はあるのに・・・)。

そこで、少し歩いたところにあるマルツ(https://www.marutsu.co.jp/)に行ってみたところ、ちょっと長いですがAWG26のケーブルがありました。と言うことで、赤と黒を1本ずつ購入しました。それぞれ350円(税別)です。

新しい圧着工具を使用して圧着

コネクタ用ハウジング4P、XHコネクタハウジング4P、TJC8コネクター、XHコネクタハウジング用コンタクトのうち、不足している「TJC8コネクター」を追加購入して部材がそろったので、ケーブルを作成します。

作り方は基本的に前回と変わりません。以前レクチャーしてもらったことを思い出しながらケーブルの先端を作りこんでいきます。ケーブルが少し細くなったので、少しだけ作るのに神経を使いました。圧着するときにコネクターとケーブルを持っているわけですが、小さいうえに細いので手から落ちやすいです。

ケーブルが細いのでハウジングにするすると入っていきます。
今回購入したケーブルは2色です。3本のケーブルでつなぎますが、今回は赤を「V」に、黒を「D」と「G」に割り当てました。こういう作りこみをしていくと、なるほど黒以外の色が何かしらの意味(極の+とか)を持っているケーブルなんだな、ということが理解できてきます。

難しい作業はないまま作成が終わりました。

取り付けと接続

作ったケーブルを取り付けます。

抜け防止のためテープ留め

挿してみましたが、ピンの径が合わないです。
奥まで差し込めましたが、ちょっと力が必要です。ひょっとしたらこのピンはだめなのかな?
奥まで入れたつもりでも、やや浮いている感じがします。むき出しになった金属部分に何かが触らないよう、メンディングテープで保護しておきます。

これで完成です。

ラジエーターに取り付けられたファンを点灯
ケース全体

ファンの側面にLEDが見える要素がないので、光っていてもほぼ何も見えません。下から見たときだけ、きれいに点灯している様子が見えます。これは背面にも同じファンを設置して光り具合を確認したいところです。

それにしても静かでいいですね。
静音をうたっていなくても、最近のケースファンは本当に静かだと思います。

ファンの交換から1ヶ月以上、ようやくLEDまで点灯させることができ非常に満足することができました。