CPUは全体的に値上がり傾向?
これといったネタもなく、PC本体にはLEDテープを1本追加するという「なにかやって気を紛らわせよう」程度の手入れだけしています。これはどこかの機会で紹介・・・、するかもしれません。
最近、メモリが少し値下がり傾向にあるな、なんて思っていましたが、CPUが値上がり傾向にあります。IntelのCPUは全然追っていないにも関わらず、パッと見ただけで明らかに値上がりしていることがわかります。
我が家にあるCPUが、購入時とこの記事を書いた時点でどれくらい差が出ているのか調べてみました。
価格は税別です。
AMD CPU Ryzen 3 2200G with Wraith Stealth cooler
購入時
2018年3月4日 12,800円
現在
2018年11月3日 11,800円(パソコン工房 BUYMORE店)
Ryzen3 2200Gは順当な値下がりをしているような感じがしますが、一時期もっともっと安かったと思います。たぶん、あと1000円くらい安かったんじゃないかな??
AMD CPU Ryzen 5 2600X with Wraith Spire cooler
購入時
2018年8月11日 21,980円
現在
2018年11月3日 26,480円(パソコン工房 BUYMORE店)
Ryzen5 2600Xは順当な値上げ・・・、なんて表現があるわけなかろう。4,500円の値上がりです。それでも発売当時よりは安いんでしょうか。発売当初はどのくらいの価格だったのかな?と調べてみたところ、25,980円で販売開始されたようです。そこからさらに上なんですね。びっくり。
メモリも高止まり(それでも値下がり傾向ではあるかな?)、CPUも高い、買い時かと言われると少し難しい時期です。
底値とは、底値が通り過ぎてからしかわかりません。
おそらくここ最近ではお盆時期に購入した人たちが底値を体験し、今が販売開始時期と同等かやや高め、という傾向でしょう。
IntelのCPUがもっともっと安定して供給されれば、この状況も解消されるのかもしれませんね。
なんでこんな記事を書いたかというと、ネタがないのと、PCパーツで初めて高みの見物をしなたな~、という思いから小ネタ程度の内容で書いてみました。